※ 何枚か AIによる画像高画質化処理を行っています。pngファイルのみ |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
１９７０年 岩見沢市
| 道しるべ 指示するように 旗を振る 地吹雪続く SLの郷 (4/1) |
１９７０年 岩見沢市付近
| 長旅の お伴は読書 私小説 「氷点」路線 旭川まで (4/1) |
１９６８年 長野県
| 雨上がり お宮参りは これからと 心を許す 友と語りぬ （4/2） |
１９６８年 長野県
| 香の舞う 大香炉にて 願い事 思い叶えば 極楽行きも （4/2) |
１９６８年 長野県
| 清々し 香舞うお寺で 安産を 阿弥陀様にも 祈願するなり（4/2） |
１９６９年 利尻町
| もう二度と 帰れぬ島と 心に決めて 我が子と共に 新たな旅を（4/3） |
１９６８年 横浜
| 波止場から 聞こえる汽笛 我が胸に まだ見ぬ地への 思いひとしお （4/3） |
１９７０年 東京都
| 貴方との 忘れられない 秘めごとを 心の内に しまい込む朝 （4/3） |
１９６８年 東京都
| 世を変える コンビナート 間近にし 復興原木 現地買い付け （4/4） |
１９６８年 東京都
| 行く先に 不安な未来 待ち受ける 八方破れ 大都市流民 (4/4) |
１９７０年 東京都
| 歴史ある 江戸の下町 宵迫る ほろ酔い加減 旦那の散歩 （4/5） |
１９７０年 東京都
| 湯上がりの 髪留め姿 色っぽく 売れっ子芸妓 待つお座敷 （4/6） |
１９６７年 平塚市
| 鳴り響く 太鼓と鐘が 盛り上げる 七夕祭り 和装の舞いで （4/6） |
１９６８年 鎌倉市
| 絵が紡ぐ 心と心 語り合い 古都鎌倉の 魅せる町並み （4/6） |
１９６８年 鎌倉
| 親と子が 共に着飾り 神前に 願う心は 子の成長 （4/7） |
１９６８年 相模原市
| 風を切り グルグル回る 楽しいな 仲良し友と 思い出づくり （4/7） |
１９６９年 相模原市
| 母の愛 強い絆で お出かけも 車窓の流れ 不安な心 （4/8） |
１９６９年 平塚市
| 今ここに 未来を託し 地方から ６畳一間 染まらず生きる （4/8） |
１９６７年 平塚市
| これからは 希望あふれる 旅立ちだ 仲間と共に 新たな暮らし （4/8） |
| 番長に 脅されながら 写ってる 遊びのなかの 力関係 （4/9） |
※ １９５８年 江差町
| 仲良しが みんな集まり ハイチーズ 僕は近くで 眺めているが！（4/9） |
※ １９５８年 江差町
| 種馬が やってくるよと 集まった 何が何だか 分からない僕 （4/9） |
１９６４年 蘭越町
| お盆には 先祖の供養 私らも 故郷帰り 着飾り踊る （4/8） |
１９６４年 蘭越町
| お祭りだ 豊作願って シャンシャンシャン 地域巡って シャンシャンシャン（4/9） |
１９６６年 京都市
| 若さゆえ 全て楽しい 若さゆえ 未知への興味 心が躍る （4/10） |
１９６９年 札幌市
| 猛吹雪 馬そりで駆ける 雪原を 山ウサギ跳び 蹄鉄の跡 （4/10） |
１９６９年 東京都
| この道は 恋人達の 愛の道 終わりない道 いついつまでも （4/10） |
１９６９年 東京都
| 湾のなか 水きり進む 荷を積んで 江戸から続く 水先案内 （4/11） |
| 帰り道 教会までは まだ遠い 神の御心 我が身の内に （4/11） |
１９７０年 東京都
| 笑顔でも 顧客の求め 応じての 大木運ぶ 大仕事かな （4/11） |
１９７０年 東京都
| 川に生き 川に死すのが 定めかな 我が人生の 歩むべき道 （4/12） |
| 受け入れる 海外からの ＶＩＰ客 夜の予定は 銀座赤坂 （4/12） |
１９７０年 東京都
| 日銭でも その日暮らしの 足しになる サラリーマンが 命を繋ぐ （4/12） |
１９７０年 神奈川県
| 夏の浜 海水浴の 楽しみは みんなで飲むビールとイカ焼き （4/12） |
１９７０年 東京都
| 思い出は 家族みんなで つくるもの 高鳴る心 公園通り （4/13） |
１９７０年 札幌市
| 町を行く 戦後の傷跡 無くすため 心の傷も 癒やされるなり （4/13） |
１９７０年 札幌市
| 里山に 子ども生き生き 清流に アメンボ泳ぐ 夏の日の森 （4/13） |
１９７０年 稚内市
| 大自然 巌寒襲う サロベツの 北の大地で 育む命 （4／14） |
１９７０年 東京都
| 昼休み 思い思いに 過ごす人 戦後復興の 立役者達 （4/14） |
１９７１年 神奈川県
| 光る海 寄せる波間に 戯れる 人は感じる 生きる喜び （4/14） |
大磯の海 合成写真
１９７１年 神奈川県
| 海遠く 遠洋航海 行く貴方 帰り待ち侘び 忍び泣く日々 （4/16） |
１９７１年 神奈川県
| 湘南の 明るい浜辺 身に染みる 日々の抑圧 溶かす夕凪 （4/16） |
１９７１年 東京都
| 恋人と 歩く公園 雨上がり 噴水の音 心に染みる （4/16） |
 |
１９７１年 神奈川県
| 祝福に 集まる家族 みな笑顔 旅立つ娘 送る眼差し （4/18） |
１９７１年 東京都
| 暑い夏 木陰で涼む 公園で 不安な未来 思い巡らす （4/18） |
１９７１年 札幌市
| この私 あなたと居れば 寒くない 北の都で 育むよ愛 （4/19） |
１９７１年 札幌市
| 大都市に 師走の風吹く 交差点 日が落ちる頃 故郷思う （4/19） |
１９７１年 札幌市
| 北の街 ホステス家業 馴染めずに これから小樽 浜の町行く （4/19） |
１９７１年 札幌市
１９７１年 東京都
| 風通る 下がる簾が 似合う町 繋がる地域 繋がる心 （4/20） |
１９７１年 東京都
| 仲間との 話が弾む 波の上 屋形船での 繋ぎの仕事 （4/21） |
１９７１年 東京都
| 鉄の上 一息入れる 暑い日々 水の都の 未来がかかる （4/21） |
１９７１年 東京都
| 新宿へ 夜の赤坂 六本木 蠢く大地 都市の動脈 （4/21） |
１９７２年 札幌市
| 北の地で 古い思い出 蘇る 淋しさ募る 雪降る街で （4/21） |
１９７２年 札幌市
| 吹き荒れて 都市の交通 大乱れ 和服で待てど 来ぬ迎えかな （4/23） |
１９７２年 札幌市
| 露店には 大荒れ天気 客は来ぬ 行き交う人は 家路を急ぐ （4/23） |
１９７２年 札幌市
| 孫を抱き 冬のお祭り 来たけれど 襲う吹雪に 爺の後悔 （4/23） |
１９７２年 札幌市
| 大衆の 娯楽になった このゲーム 毎日通い 家庭崩壊 （4／25） |
１９７２年 札幌市
| 伸び伸びと 人生謳歌 女高生 明るく陽気 セブンティーン （4/25） |
１９７２年 網走市
| なか覗く 人生縮図 見えるまい 観光地には 成るべきで無し （4/25） |
※ １９７２年 甲府市
| 空腹が 体を襲い 絶望へ 底なし沼の 試練の世界 （4/25） |
※ １９７３年 甲府市
| 一抹の 光が見える この道に 希望の未来 憂う現実 （4/25） |
１９７３年 相模原市
| 混迷が 絶望を呼び 絶望が 生きる道への 扉を開く （4/27） |
１９７３年 北見市
| 北の地で 厳しい寒さ 耐え抜いて 収穫の秋 豊穣の稲穂 （4/27） |
１９７３年 常呂町
| オホーツク 大漁節が 鳴り渡る 母なる川に 帰る紅鮭 （4/28） |
１９７３年 北見市
| お祭りで 金魚掬えず 泣く僕に 露店の店主 くれる1匹 （4/28） |
１９７４年 北見市
| 斜光差す 階段上がる 娘達 まだまだ遊ぶとぐずる仕草 （4/28） |
１９７４年 北見市
| 子が遊ぶ 地方線駅 待合で 心に秘めた 貴方を待つの （4/28） |
１９７４年 北見市
| 秋祭り 午前で終わる その後に みんなで行くよ 祭りの露店 （4/29） |
１９７４年 北見市
| 生き甲斐の 盆栽用の 木を買って 意気軒昂に 祭りを歩く （4/30） |
１９７４年 北見市
| 祭り唄 綿飴売りや 爆弾も 囃すリズムに のる子ども達 （4/30） |
１９７４年 北見市
| 北の町 盛り上げる母 炭火焼き 五穀豊穣 願う祭りで （5/4 ） |
１９７４年 北見市
| 控え室 視線は遠く 夢うつつ 心有らずで 迫るよ出番 （5/4） |
１９７４年 北見市
| 道産子の 北国育ち 集まって 無邪気で陽気 無類のクラス （5/5） |
１９７４年 北見市
| やわらかな 日差しの中で 時間待ち 弾む話題は 地域の話 （5/5） |
１９７４年 北見市
| 北国の ネオン街にも 訪れる 寂しい夜と 深い夕闇 （5/5） |
１９７５年 北見市
| この子等の 未来の姿 タカラヅカ スズランテープで 夢見る世界 （5/6） |
１９７５年 北見市
| 遊び好き イタズラ小僧 ４人組 裏の舞台で 熱演続く （5/6） |
１９７５年 北見市
| 華やかな 世界憧れ 祭りの日 ヨーヨー繋ぐ 若者の夢 （5/7） |
１９７５年 斜里町
| 凪の海 生の営み 延々と 豊かな自然 故郷の川 （5/7） |
information経過や編集などについて
○ ２０２４年１月 「みちしるべ」 写真編集開始 ３月末 完了。○ ２０２４年４月１日 俵万智＋浅井愼平 「とれたての短歌です」に憧れて
写真１枚に一句 短歌を添えてみました。邪魔になるかもと思いながらの愚行決行ですが。 今年末までに終えるのが目標です。
○ AI 編集は PhotoDirector 画像 高画質化処理
資料 角川書店 俵万智＋浅井愼平 「とれたての短歌です。」
彌生書房 「キルケゴールの言葉」
ネガフイルムなどはplustekのスキャナーでデジタルデーター処理
カメラ オリンパス、NIKON製など
フイルム フジ ネオパンF,SS、SSS、フジカラー100〜400、
コダックTriＸ、フジリバーサルフイルムベルビア50、100 プロビアなど